求人情報

私は鶴崎工業高校で建築を学び、卒業後にこの会社に入社しました。きっかけは、会社案内のパンフレットを見て興味を持ち、担任の先生からも勧められたからです。希望していた住宅関連の事業を展開していること、また同じ高校の先輩で3年ほど勤務した方から「人間関係がいい職場」と聞いたことも決め手となりました。
入社後は３ヶ月ほどで現場に出るようになり、分からないことだらけで最初は戸惑いましたが、職人さんたちが丁寧に教えてくれました。建築に関する基礎知識を高校で専門的に学んでおいてよかった、と思う場面もありましたが、現場では高校の時よりもっと深く学び、成長できていると感じています。
少し仕事に慣れた今、入社一年目ですが防水やクロスの張り替えなどの工事現場の施工管理を任されています。管理したものがきちんと仕上がった時は、とてもやりがいを感じます。会社は先生や先輩から聞いていた通り、色んな人が気にかけてくれるとても温かい職場で、想像していたより残業が少なく、楽しく働きやすい職場です。同じ部署の先輩方のように、手際と段取りのいい立派な現場監督になることを目指して、これからも頑張りたいと思います。

子どもの頃から住宅に興味があり、色んな家を見て回りながら内装や屋根のつくりなどをチェックするのが好きでした。なので高校は建築科を選択。機械科に兄が通っていたこともあって鶴崎工業高校に進学し、2年生の時、インターンシップでこの会社にお世話になりました。現場監督や事務員など社員のみなさんがとても親切で、「明るい雰囲気の会社だなあ、自分に合っているかも」と感じ、就職を決めました。
現在は、ENEOSの構内で施設の補修や防水、新設・増設工事を担当しています。もともと住宅関係に興味があったのですが、「いかに安全に、作業員の命を守るか」についての意識や専門知識を日々身をもって学べたり、普通はなかなか入れない施設など色んな現場を経験できるのも貴重ですし、今の部署で働けてつくづくよかったと思います。また仕事柄、蛇口やドアノブなど自分で補修できるようになったり、日常生活のなかでも役立つスキルが身についたことも嬉しいです。
今後の目標は、20代で建築士や施工管理技士の資格を取得し、いつか、お客様に喜ばれる住宅を手がけること。社員がみんな仲良く、上司が優しく相談しやすいこの職場で、夢を叶えるために勉強し続けていきます。

自宅近くでやっていたリフォーム工事の現場を見て、建築関係の仕事に興味を持ち、高校卒業後、総合技術工学院でCADを学びました。知人の紹介で知ったこの会社に入社し、3年ほど建築部でプレハブ・木造の新築やコンビニの改修・メンテナンス工事に従事。慣れない新人の頃は辛いと感じる時期もありましたが、職人さんや業者さんとのコミュニケーションは楽しく、分かることが増えるとともに仕事の楽しさ、やりがいがどんどん増してきました。その後、自分で希望した今の部署に異動となり、現在は三井E&Sマシナリーの構内でクレーンの基礎工事や塗装室の新築工事、内装工事などを手がけています。
7年勤務して改めて思うのは、ここは面倒見のいい社員が多く、コミュニケーションを大事にしており、年々いい方向に向かっている会社だということ。一人ひとりが目標に向かって頑張ることができる、恵まれた環境です。この業界は一見、きつい、大変というイメージがあるかもしれません。正直、多少は当てはまる部分があるかもしれませんが、この仕事で得られる達成感、この会社で得られる充実感はそれを払拭するほど大きなものです。ぜひ一緒に、それを味わってほしいと思います。